酵素はどんなものに含まれているのか

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そんなすばらしい効果のある酵素は、いったいどんな食品に含まれているのでしょうか。 主に“なまもの”や“発酵食品”に含まれています。鮮度の高いお刺身や、果物、野菜はたくさん酵素が含まれています。

中でも果物はアボガド、バナナ、マンゴー、キウイ、イチゴなどです。 野菜は大根、にんじん、玉ねぎ、キャベツ、きゅうり、セロリなどが比較的多く含まれています。

発酵食品は酵素の宝庫です。 日本でも古来から発酵食品とは関係があります。 代表的なものは、みそ、納豆、しょうゆ、漬物、麹などです。 海外からのものは、ヨーグルト、チーズ、キムチなど、様々です。

酵素は加熱に弱いです。 なるべく酵素を積極的に摂取したいときには、加熱しないほうがよいでしょう。 野菜ジュースを作るとき、ミキサーなどで食物の細胞を破砕しますが、これは酵素の吸収がよくなります。 市販の野菜ジュースには、加熱処理がしてあるため、酵素を摂取する目的では期待できません。

また、食べ合わせによって酵素が栄養素に働いて、栄養素を効率的に摂取できる場合とが壊してしまう場合があります。

効率的に摂取できる場合の例は、焼き魚に大根おろしを添えることです。 これは大根おろしのジアスターゼという酵素が、魚のたんぱく質の消化を助けてくれるため、体内の消化酵素を余分に使わなくてよいでしょう。 このとき、大根おろしは、すりおろしてから時間が経過すると、酵素が減ってしまうので、食べる直前におろす方がよいでしょう。

逆に栄養素を壊してしまう例を見てみましょう。 生の大根とにんじんは、野菜スティックや紅葉おろしなどよくある食べ合わせですが、実はあまりよくないのです。 にんじんのアスコルビナーゼという酵素が大根のビタミンCを破壊してしまうのです。